色とりどりの風景

ありのまんまりあんなわたしの場所

音に乗り、音になる③

日にちが空いてる間にいろんなことが怒濤のごとくやってきて、これ書きたいけどそれ先に書いたら辻褄合わないわ……ってことがたくさん


でも書いて残しておきたいことは、ゆっくりでも思い出しながら書いておこうって思います



http://alomalino.hatenadiary.jp/entry/2016/06/23/183353


↑↑↑これの続き↑↑↑



ムーブメントメディスンのワーク



ちなみにムーブメント・メディスンとは………



『身体から生まれる自然な動きを通して私たちに備わる叡智を引き出し、生きる力を育てるワークです。 イギリス人夫妻、スザナ&ヤコブ・ダーリングカンによる30年を超える人間の可能性と覚醒への研究により生まれました。

ファイブ・リズムス、ゲシュタルト心理療法シャーマニズム、神経科学等を背景に、個人レベルでの癒しに始まり、人間同士、そして地球をも含めた他の生物との関係を癒すことを目的としています。 そして癒されることと同時に、持って生まれてきた目的を生きることで“貢献”することがムーブメント・メディスンの教えの核になっています。

ムーブメント・メディスンでは、身体・心・マインド(意識)がそれぞれに持つ“知恵”をひき出していきます。頭から「こうしよう、ああしなければいけない」ではなく、まず身体を動かすことからすべてを始めます。 動かすことで身体は目覚め、進化の過程を記憶した身体自身の知恵と生命力に繋がることができるからです。目覚めた身体が、自由で開かれた心と、目に見えないものを感知し創造するマインドの安全な“家”となります。 そこで初めて3つが一つとなり、生命が最大限の力を発揮するです。』



ただ音に身を委ねて動いていくというもの


ドラムワークは思いのままにドラムを叩き、出てくるままに声を出してそれが唄になるけど


ムーブメントメディスンは、音を聴いて、感じて、音に乗って動いていくことで、それが踊りになるって感じだった


そしてやっぱりここでも、全ては許されていて、制限もなくありのままでいること


全ての自分にYESであることを表現していくワークでした


そして、『踊り』ということから連想する抵抗や先入観を取るかのように、恵さんが言葉でも誘導してくれて、それをイメージしながら動いていくといった感じ


この時、ずっと背景には音楽が流れていて、水の流れる音だったり、自然界の音だったり


それを感じて場が一体になるとまた音楽を変えて動いたりってことを繰り返していくんだけど


実はこの時、ほとんどトランス状態だったからなのかあんまり覚えていなかったりします………


誘導がなくても、音から身体が勝手に何かを感知して動き出してしまうから


そして、それが当たり前かのように出来ている自分を冷静に感じている自分もいて、あぁやっぱりわかるんだ、あの時の感覚は今も変わらないんだって、それが喜びでもありました


音楽が変わるとすぐ身体の動きも変わる


周りは少し、次はどうするんだろう?って誘導を待つような雰囲気で動きが止まるんだけど、そんなものはもうお構い無し!みたいな感じでガンガン回ったり跳ねたりステップしたり自由自在


目をほとんど瞑っているから、周りの様子も何かいるなぁ~あるなぁ~くらいにしか見えないし気にならない


誘導の声は聞こえているけど、どこで察しているのか誘導の声の前にその動きを感じて動いてるって感じ


すごくすごく気持ちいい


音を聴くというよりも、自分がその音そのものになる感じ


風を感じて、自分も風そのものになる感じ


それがもうたまらなく気持ちいいんだよね


動きには傾向があって、私はあんまり手(腕?)を上げて踊らないんだよなぁ~って、俯瞰して見ている私が思ってて、何でなのかなぁって思っていたの


そしたら、沖縄民謡?のような、あ、沖縄だ~って感じるような音楽が切り替わって流れたんだけど


ナント驚くことに、手(腕)が勝手に上の方で動き出したんだよね


何これ~!って思わず笑っちゃって、沖縄民謡の間はず~っとそれまで上がらなかった手が上の方で動いてた


すごく不思議で面白かった


あとは、ディジュリドゥだと思うんだけど、その音の入ったトランスのような音楽の時は身体が全く動かなかった


ひたすら内観するような感じで


ディジュは宇宙の音がするなぁって思ってた


本当にすごく面白い


音でこんなにも身体の反応と動きが変わるのが


ちなみに、帰って沖縄民謡ってどんなだろう?ってYouTubeで調べたらね『カシャーシーの踊り方』っていうのが出て来て見たら


もう自分が踊ってたそのものみたいな躍りで、ビーーーックリした!Σ( ̄□ ̄;)


これ踊ってたじゃん!!みたいな(笑)


初めてみたカシャーシー


それを何で踊っていたのかは本当にわからないし謎……


けどね、でも……これで確信に至ったのは、やっぱり身体は覚えてるんだってことだった


私がこの踊りに浸っている時、もうひとつ思うことがあってそれは


身体のない、物質次元ではない頃


意識だけで存在していた世界


ひとつひとつの個性として、意識としての集まりがただそこにあって、個々としての輝きを放ってただそこに在って、すべてが調和していた時


私はきっとそこを知っていて、あの時ってこうだったんだよなぁって思い出すというか、そんな感覚になる


確かなことは言えないけど、踊っているその時間はずっと、そんなことを感じてる


だから本当に至福で幸せで心地いいんだと思う


ひとしきり踊って、最後はみんなで輪になってドラムワークとのコラボレーション


ドラムを叩きながら唄って、好きなタイミングで輪の中心に入って踊る


一人一回は必ず輪の中心に入るように指示があって、でも入りたいなら何度でも入っていいよって


最初の方は、ドラムチームの方たちが中心に先陣をきって唄って踊って、最初は静かな波だったけど、だんだん少しずつ全体が盛り上がり始めて


でも何となく、輪に入りたいなぁって気分ではなかったの


まだ足りないなぁって感じだった


遠慮がちに輪に入る人が続いて、少しずつ盛り上がりも大きくなる


『まだ入ってない人いるよねー!』


って恵さんの声が聞こえても、あ~なんかもうちょっとだなぁ~って思ってて


最初に私の隣でド緊張してた男の人が子供みたいに踊ってくれたおかげで笑いが溢れてた


で、その雰囲気を感じて踊るぞ~!!ってやっとなれた


結果気づいたらみんなが踊り終わったあとだったからトリみたいになっちゃったけど、盛り上がった状態で誰よりも思いっきり踊りたかったんだよね


みんなの作る輪の中を、全員の顔を見るようにぐる~っと回りながら回り踊って、ドラムは頭上で叩きならして、飛んだり跳ねたりして、みんながどんどん笑顔になっていくのがたまらなく楽しくて幸せだった


思いっきり踊りきって、ドラムワークとムーブメントメディスンのワークはもう本当に大満足でした


終わったあと、恵さんに感じたことを話して、最後は行けるメンバーでご飯を食べに行ったんだけどその席で


『もっとこのワークやりたい。外で、裸足で、大地で、生の演奏でこれをやりたい!!恵さん、やらないの??』


って夢中で聞いた


そしたら、野外で生演奏で民族楽器を使ってやったこともあるし、やったりもするんだって!


けど、現状それが思いっきりやれる場所を見つけるのが難しいらしく、周りの理解ある場が見つからないと出来ないんだとか


そうだよね


好きな人には好きな世界でも、そこに魅力を感じない人たちにとっては、騒音にもなりかねないもんね


でもその時ね、小豆島に行く話をしていて、小豆島でやりたいなぁ~って言ってたら


じゃあ、小豆島で開催されるよう、場を見つけておいてねって、託された


私はそれがまたたまらなくうれしくて、やります!!って即答だったの


小豆島の地なら、それが限りなく可能な気がした


受け入れられる場と、その場を作ってくれる演奏家の人たちと、そこに共振する踊りの好きな人たち


そのビジョンはすぐに浮かんで、その時真っ先に、この人の音を絶対に使いたいって人も出てきてた


ワクワクが止まらなかった


楽しくて楽しくて、こんなステキなワークがもっともっと広まればいいって思ったし、広められる人になりたいとも思った


小豆島の地で、やりたいことが見つかった


仕事も楽しんで頑張りながら、そこへのビジョンを実現させる為にも動こうって思います


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