5次元の島、小豆島
小豆島に来て、12日が経ちました
何だかもう何年もいるかのような安定した居心地の良さと、ついてけないくらいの猛スピードな急展開に、楽しくて楽しくて常に笑ってるなってくらい楽しんでおります
えーーーと……一体何から書けばいいのやら
とにかくね、ここは奇跡の島なのか!?ってくらい、穏やかで心地良いの
人はもうビックリするくらいいい人ばかりだし、仕事に対しても真摯に取り組んで、お客さまのことはもちろん、一緒に働いてる人への気遣いっていうか、それがもう気を遣ってます!みたいじゃなくて自然に当たり前のことのように相手を想って助け合うっていうか、むしろそれが呼吸を無意識でしてるようなくらいのナチュラルさでそこにある
厳しい人もいるけど、でもその裏にはすごくすごく深い愛があって、愛ゆえの手厳しい叱りというのかな
だからね、心折れる時もあるけどもうすごく感謝が残るし、ちゃんと最後はアフターフォローもしてくれて、言った経緯を伝えてくれたりもする
忙しいし大変だけど、仕事はもう楽しくて楽しくてたまらない
私が理想とするカタチが目の前にあるから
移住というか、拠点を探す目的も兼てこの制度を利用してる私は、その土地や風土、人や生活の基盤になるものなどなど、島の情報が欲しい!って思っててそれをよく人に話してたんだけど
そしたら、元派遣で今は移住しているって人がちらほらいるって情報が入ってきて、そっから従業員食堂で出会った移住者の子からの話で事が急展開することとなりました
好きなもの、惹かれるもののキーワードが一致して盛り上がって、移住希望なら島の仲間を繋げるし、"小豆島歩くタウンワーク"って呼ばれてるくらい顔の広い人がいるから会わせますよ~( ´∀`)って言ってくれて、地の人との架け橋になってくれることになった
閑散期、好きだなぁって思ったカフェで働きたくて、直談判するつもりでいたら、そこのオーナーさんと知り合いだから紹介するって言ってくれたりΣ(゜Д゜)
自身が働いてるお店が人手不足だから働いてほしいって提案もあり、全然OK!むしろやりたい!!って返事したら、その翌日(今日)オーナーさんから今日か明日以降お会いしたいので、お時間ありますか~ってなり、たまたま空いてたからお邪魔することになってね
行ったら少し話しただけで、即採用(  ̄▽ ̄)笑、
明後日から掛け持ちで働くことになりました(笑)
オーナーさんは東京からの移住者で、お店を始めて4年、そして去年かな??海辺にもう一店舗構えたばかりでスタッフが新人さんしかいないんだって
ゆるっとしているようで、お店の第一理念はオーナーであるご本人が自由に生きること(笑)
あとは従業員にとって働く価値のある場所であることと、お客さんや仕入先をはじめ地元に貢献すること
お休みも固定ではあるけど不定休でもあって、気分で休みたいなぁ~って時に休んで遊びに行っちゃったりするみたい(笑)
そういうのすごく好き(ノ´∀`*)
仕事内容とかざっくり聞いただけだけど、イタリアンと夜はバーになるそこのお店で働けるのも本当にワクワクする←前職イタリアンだったし
紹介してくれた子のネットワークがすごくて、数珠繋ぎに繋がっていく感じで、本当に感謝感謝
人を繋ぎたいって彼女は言っていて、WSなんかも開催してるって言ってたなぁ
私もやりたかったことだぁって思ったんだ
人と人、人と何かを繋ぐこと
彼女の名刺の肩書きの欄には『JOY player』って書いてあって、それがもうたまらなくステキだなぁって感じた
人のあたたかさと優しさ、そして場の環境と言い、何だか今までにはない感じのオープンさと気楽さとラフさ、ナチュラルさ、居心地の良さ……
どれを取ってみても気持ちいいなって思えるここはもう、あぁ5次元が当たり前のように体現されてる場所なんだなぁってふと気づいた
3次元を覗きこんでるだけでもう5次元にいるってまだ実感がない時もあったけど、身体を持ったままもうここは5次元なんだって間違いなく思える場所
小豆島はもうそこなんだって、ごくごく自然に感じられる感じ
心地良いね
気持ちいいね
だからずっと、何があってもご機嫌さんなんだよね
うれしいなぁ
毎日毎瞬、楽しみがいっぱいだ